今後、ポケモンは自分の足と目で確認するのが普通になるかもしれません。
ポケモンGOのツール「ポケビジョン」を開発元がブロックしたとのニュースが流れています。
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不正アクセスによるサーバー負荷が高い
ポケモンGOの公式サイトにて、ツールによるサーバー負荷が大きいこと、「不正アクセス」をブロックすることで負荷が大幅に減少したことの報告がなされています。
以下のチャートをご覧ください。先日のアップデートによって第三者からの不正なアクセスをブロックした後にサーバーの負荷が大幅に減ったことが分かります。サーバーの負荷が減った分、今後の配信地域の拡大や、プレーヤーの皆様に提供できるサービスの品質を保つ事が可能となり、南米地域の配信を実行する事が可能となりました。
http://pokemongolive.com/ja/post/update-080416/
このグラフを見た限りでは、外部からのツールアクセスが本来のポケモンGOのゲームをする上で問題となるほど大きな負荷になっていることがうかがい知れます。
位置情報偽装などにはアカウント停止措置を匂わせている
別途、twitter上ではポケモンGO開発元であるNianticの運営者が・・・
@feionda that's coming.
— John Hanke (@johnhanke) 2016年8月5日
「ブラジルにとんでもなく強いポケモンを連れてきているGPS偽装のプレイヤーがいる。アカウントロックしてくれよ!」というユーザーの依頼に対して
「そのうちやるよ。」
と回答しています。
現在は特にアカウントロックされたなどの報告はありませんが、今後対策と措置が実行される可能性もあるので位置偽装には手を出さないほうがよさそうですね・・・
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