さっぽろ雪まつりは例年200万人以上が訪れる札幌の顔ともいえる冬の最大イベントです。
日程と各会場について新しい情報が追加され次第更新していきます!
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目次
- 目次
- 2017年のさっぽろ雪まつりの開催期間と会場
- 大通会場は昼と夜の2回見よう!プロジェクションマッピングを使ったイベントあり!
- すすきの会場は氷像とイルミネーション!
- つどーむ会場は雪遊びのオンパレード!
- 2015年の雪まつり動画
- さっぽろ雪まつり会場 アクセス
2017年のさっぽろ雪まつりの開催期間と会場
1950(昭和25)年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示して始まったさっぽろ雪まつりは、今では国内外から約200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントとなった。大通公園では1~12丁目の約1.5kmに渡り大小さまざまな雪氷像が並び、日没から22時までライトアップされる。11丁目の国際雪像コンクールには世界各国のチームが参加し、会期中に制作過程も見る事ができる。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合えるイベントが行われ、すすきの会場では氷彫刻コンクールやライトアップ、アイスバーを楽しめる。
出典:ようこそサッポロ
さっぽろ雪まつり2017は大通会場・すすきの会場が2月6日から2月12日、つどーむ会場が2月1日から2月12日の期間にわたって開催され、会場ごとに独特の雪と氷を使った様々なイベントが開催されます。
例年大通公園では大雪像や大型ステージによるイベント、すすきの会場では地元の市民が作成した氷像群、そしてつどーむ会場では巨大滑り台や親子連れが楽しめるイベントが開催されます。
なお期間としては1週間程度と札幌の他のイベントに比べて非常に短いため注意しましょう!
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大通会場は昼と夜の2回見よう!プロジェクションマッピングを使ったイベントあり!
大通会場では2013年からプロジェクションマッピングが開始され、2014年にはあまりの人気のため会場が増設されました。
上の動画は北海道新幹線開通を記念したプロジェクションマッピングです。
数十分間隔で上映され、1か所が終わると一斉に人が移動するため周囲は一気に大混雑します(汗
とはいえ、夜の大雪像に大々的に移される映像は見応えがあるの一言!
雪像のライトアップもありますので、ぜひ大通会場は昼と夜の2回訪れることをお勧めします!
すすきの会場は氷像とイルミネーション!
すすきの会場は大通のように大規模な雪像はないのですが、地元の各団体や市民の方が作成された個性豊かな氷像が展示されています。
中にはズワイガニが閉じ込められた氷像なども!いろんな意味で楽しませてくれます。
また、イルミネーションのトンネルなどもあり一味違う雪まつりとなっています。
つどーむ会場は雪遊びのオンパレード!
つどーむ会場は他2会場とは趣が異なり、主に家族連れで「冬の遊びを楽しむ」会場となっています。
2016年は巨大滑り台をはじめ、スノーモービル、雪上自転車など雪を使ってとにかく全身で楽しめるアトラクションが目白押しでした!
行くならぜひ全身雪まみれになってもいい服装で訪れましょう!
2015年の雪まつり動画
さっぽろ雪まつり会場 アクセス
大通公園メイン会場
【住所】〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1丁目~12丁目
【電車】市営地下鉄「大通駅」から徒歩すぐ
【市電】「西4丁目」「西8丁目」「中央区役所前」から徒歩2分
【車】道央自動車道札幌ICから約20分
【駐車場】なし
すすきの会場
【場所】南4条通から南7条通までの西4丁目線(駅前通)市道
つどーむ会場
【住所】〒007-0852 札幌市東区栄町885番地1
【地下鉄】東豊線 栄町 2番出口から徒歩15分
【バス】栄町と麻布からシャトルバス運行
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