7月29日に劇場公開された『シン・ゴジラ』。
「日本人待望のゴジラ」「素晴らしい」「ネタバレを見ずに見るべし」とのレビューが既にインターネット上で溢れています。
概要と、シン・ゴジラが見られる札幌の劇場をチェックしましょう!
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目次
- 12年ぶりの日本製ゴジラ。総監督は『エヴァンゲリオン』で有名な庵野秀明
- 「あまりにも脚本が素晴らしい」「100点中120点の出来」など大絶賛の嵐
- 9月には北海道近代美術館で『ゴジラ展』開催!
- 札幌での『シン・ゴジラ』上映場所
12年ぶりの日本製ゴジラ。総監督は『エヴァンゲリオン』で有名な庵野秀明
『シン・ゴジラ』は、2016年7月29日公開の日本映画で、ゴジラシリーズの第29作である。『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる。総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣、主演は長谷川博己。
出典:Wikipedia
封切り早々、IMAXでの週末興行収入110万ドルを突破した『シン・ゴジラ』
この記録はあの『ジュラシック・パーク』の100万を超える日本語映画では過去最高の記録となります。
【外部サイト】東宝「シン・ゴジラ」がIMAXでの封切りで週末興行収入110万ドルを記録 | 共同通信PRワイヤー
キャストも300名越えという前代未聞の大規模な映画。
一方で予告編を見ても、公式サイトを見ても殆どストーリーが分からないと謎に満ちています。
「あまりにも脚本が素晴らしい」「100点中120点の出来」など大絶賛の嵐
関係者全員がストーリーに関して一様に厳しく口をつぐむ中、映画を見終わった観客からは
シン・ゴジラ。 あまりにも脚本が素晴らしい。 予告編であれほど多いと言われていた会議シーンの全てに無駄がない。 会議の一つ一つが極めて建設的でその全てがラストの戦闘に収束していく。 庵野監督らしさ+樋口監督らしさ+ゴジラらしさ+そして日本人らしさが組み合わさった傑作だった。
シン・ゴジラ終了。庵野秀明へ一言。ありがとう。100点中120点。伊福部昭テーマ曲のオンパレード。これだけでも感涙だが、ちゃんと現代版ゴジラとして成立させている。これは見事としか言えない。日本及び日本映画への大いなるエール的神作品。
ロビーでシンゴジラのパンフ読んでるけど、プロダクションノート読むとそうそうそうだよねと膝を叩きたくなる内容で、やっぱりもう一回観て帰ろうかしらという誘惑と戦っている。
と手放しともいえる称賛のコメントが大量に寄せられています!
これはもう、実際に映画館で観るしかありません。
ぜひ、札幌の映画館に足を運んで今夏最大級の話題作を目撃しましょう!
9月には北海道近代美術館で『ゴジラ展』開催!
そして『シン・ゴジラ』に合わせるように9月9日からは北海道近代美術館で『ゴジラ展』が開催されます。
歴代29作と比較してみてはいかがでしょうか?
【サイト内記事】札幌でゴジラ展が北海道近代美術館にて開催!『シン・ゴジラ』と合わせて見よう!
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札幌での『シン・ゴジラ』上映場所
公式サイト
札幌シネマフロンティア
【住所】北海道札幌市中央区北5条西2-5 JRタワー・ステラプレイス7F
【電車】JR札幌駅からJRタワー・ステラプレイス直通
ユナイテッド・シネマ札幌
【住所】北海道札幌市中央区北1条東4-1-1 サッポロファクトリー 一条館
【地下鉄】東西線「バスセンター前」駅(8番出口) 徒歩5分
【バス】ファクトリー線「バスセンター前」停 徒歩0分
【補足情報】IMAX、4Dで上映
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