(※随時更新 2016/8/5最新)
『YOSAKOIソーラン祭り』は高知県のよさこい祭をベースに北海道の民謡である「ソーラン節」と「鳴子」を使った踊りが繰り広げられ、例年200万人以上が訪れる札幌の初夏の訪れを告げるイベントです。
日程と詳細情報について新しい情報が追加され次第更新していきます!
スポンサーリンク
目次
2017年のYOSAKOIソーラン祭りの開催期間
2017年の第26回YOSAKOIソーラン祭りの開催期間は
6月7日(水)~11日(日)と決定しました!
さらに詳細な情報は入り次第追記します。
各会場の紹介と見どころ
実はYOSAKOIソーラン祭りは2015年には20か所の会場で実施され、南は平岸から北は新琴似まであります。
その中でも、特にメインとされる会場4つについて詳しく説明します!
大通南北パレード(大通西5~10丁目)
出典:http://www.kochi-tech.ac.jp/
まずは札幌市の中心部である大通公園沿いの目抜き通りを大胆に使った「大通南北パレード会場」。
100チーム以上の多種多様な演武が、地方車(じかたしゃ)と呼ばれる音響機材を乗せたトラックに先導されて繰り広げられます。
道の両脇は「桟敷席(さじきせき)」となっており、席を確保してじっくり踊りを鑑賞することができます!
2015年は無料席と有料席があり、有料席は時間ごとに区切られたチケットを購入する必要がありますのであらかじめ事前にチェックしておきましょう!
メインステージ(大通公園西8丁目)
出典:http://sorangakusei.php.xdomain.jp/
次に「ソーランナイト」「ファイナルステージ」が行われる大通公園西8丁目の「メインステージ」。
ここでは前年度の受賞チームがその技を披露する「ソーランナイト」、最終日にYOSAKOI大賞を決める「ファイナルステージ」が開催されます。
パレードとは異なり、ステージという区切られたスペースを縦横無尽に駆け巡る舞はまた別の驚きを与えてくれます!
観劇には
- 有料の観覧席
- ステージ前のフリースペース
- 大型ビジョンカー
を使うことができ、有料の観覧席は全席指定・チケットの金額も場所によって異なります。
ワオドリスクエア(大通公園西7丁目)
こちらは何と、飛び入りで自由に踊れる会場です!
その場で鳴子も借りることができ、祭りの熱気に合わせて身体を動かして観光客も地元の人と一緒に楽しんでいる姿が常時見られます♪
北のふーどパーク(大通公園西5丁目、6丁目)
出典:www.egoma.jp
身体を動かしてお腹がすいたら、大通公園5丁目~6丁目の「北のふーどパーク」に向かいましょう!
ここは北海道だけではなく、全国各地の旨いものが集まる屋台村となっています。
もちろん、ビール・ワインなどのアルコールもあり。
パレード会場に近いこともあり混み合いますので、食事メインの方は早めに訪れた方が良いかもしれませんよ?
過去の歴代受賞チームは?
どのチームの演武が見応えがあるのか知りたい、もしくは実際に踊りの熱気を感じ取りたい!という方向けに過去10年の歴代受賞チームとその動画をまとめておきました。
全チームの頂点に輝く「ソーラン大賞」の激しい舞をぜひご覧ください!
【サイト内記事』【YOSAKOIソーラン祭り】過去の歴代受賞チーム動画、関連サイトを一挙公開
大通会場へのアクセス
【住所】〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西5丁目~10丁目
【電車】市営地下鉄「大通駅」から徒歩すぐ
【市電】「西4丁目」「西8丁目」「中央区役所前」から徒歩2分
【車】道央自動車道札幌ICから約20分
【駐車場】なし
スポンサーリンク