真駒内駅から小金湯温泉への無料バスで行ける「小金湯さくらの森」。
温泉・観光と合わせて郊外でのんびり過ごせるおすすめスポットです!
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目次
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- 2016年4月に開園したばかりのピカピカな公園「小金湯さくらの森」
- ビジターセンターを中心に、広場とさくらの森が広がる
- 小金湯温泉・札幌市アイヌ文化交流センターも徒歩で回れる距離
- 小金湯さくらの森 アクセス
2016年4月に開園したばかりのピカピカな公園「小金湯さくらの森」
もともと小金湯地域にはフルーツ農園なども多く、市民や観光客が気軽に立ち寄れる場所が求められていました。
そこで地域・札幌商工会議所・札幌市が一体となって寄付金などを元に造成したのが「小金湯さくらの森」。
植えられているのはエゾヤマザクラなどの桜の木がメイン。
桜はまだまだ未来に期待!ですが今でも十分リラックスして過ごせる広々とした公園になっています。
今回は主な施設や、周辺についてご紹介します。
ビジターセンターを中心に、広場とさくらの森が広がる
こちらが小金湯さくらの森の全体図。
そして入り口のビジターセンターです。
完全バリアフリーで自動販売機、オストメイトがあるトイレが設置されています。
テーブル・椅子がある屋内休憩所も便利。
雨の日でも休憩できるというのはありがたいですね。
屋内休憩所から外に出ると、ピクニック広場とさくらの森が一望できます。
東屋でお弁当を広げるもよし、レジャーシートを敷いて芝生の上でゴロゴロするもよし。
なお、火気は使用できないので、食べ物飲み物は持参した方が良いです。
とにかく広いため、子供を走り回らせても何ともありません。
普通車80台、大型バス10台が止まれる駐車場もあるためドライブの途中でも気軽に立ち寄れます。
駐輪所もありますよ。
近くには八剣山も見ることが出来ます。
小金湯温泉・札幌市アイヌ文化交流センターも徒歩で回れる距離
さらに小金湯さくらの森の良いところはすぐ近くに小金湯温泉とサッポロピリカコタン(札幌市アイヌ文化交流センター)が徒歩圏内にあること。
5分も歩けばたどり着くことが出来ます。
「小金湯温泉 湯元 小金湯」は札幌市内から無料送迎バスも出しているため、温泉に入った後小金湯さくらの森でピクニックもできますし、サッポロピリカコタンでアイヌ民族の生活や歴史、文化などを楽しみながら学ぶこともできます!
【外部サイト】湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉
【外部サイト】サッポロピリカコタン
周囲の自然も豊かなため、お散歩するだけでも四季折々の景色を堪能できます。
冬期間(12月~3月)は閉園してしまいますが、それ以外の時期は新しいお出かけスポットとして魅力的な場所ですね。
小金湯さくらの森 アクセス
【住所】〒061-2274 北海道札幌市南区小金湯604-2
【バス】じょうてつバス 「小金湯」下車 徒歩3分
※小金湯温泉 湯元 小金湯から徒歩5分。小金湯温泉 湯本 小金湯への無料送迎バスは公式サイトをご確認ください。
【外部サイト】湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉
【車】札幌市中心部から車で約40分(無料駐車場あり)
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